2009年 09月 25日
アルファ化米きらいなんです。 アルファ化米の食感や味がわからないようにカレーのルーを執拗に混ぜたり、 スープ状のレトルトパックでリゾット風にして無理やり流し込んだり、 最後に袋の底に残った素の真っ白なアルファ化米見つけて「おぇっ」てしたり、 もうそういうのはうんざりなんです。 というわけ山で米を炊く決意をしました。 ネットで調べるとメスティンなる有名な山用(なのか?)飯ごうがあるようなので早速入手します。 こいつは1300円と非常に安価ですが、その分使い初めにやすりでバリを取ったり米のとぎ汁で皮膜つくったりといくつか儀式がいります。 まずはおうちのガスコンロで練習。 [これがトランギアのメスティン。1.5合炊けるそうです] [にゃるごが炊飯器の目盛りで1合分のお米を水に漬けていた物をメスティンに移します] [炊飯開始。メスティンの底から火がはみ出ない限りで最大の火力にしました] [5分後、ぐつぐついいながらオネバが出てきました。火をとろ火にします。こんなに早いの?] [15分後、音もしなくなり軽く焦げ臭いにおいがしたので火を消し10分間蒸らした後がこれ。5分づき米なので色が付いてます] [今日はご飯が主役なのでご飯フォーカス。すごい旨さで少し驚いた。なんで?] 炊飯器と比べてお米の甘さが全然違いました。 なぜなのだ。 少し粉っぽさをかんじましたが、これはおそらく水が少なかったから。 実際かなりパラパラした食感ではありました。 炊飯器と水の量も違うんですねぇ。 次回は、水を増やし、蒸らし時間も20分に、でチャレンジします。
by nyarugo
| 2009-09-25 02:34
| こぴえめし
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